研究・イベント情報
日本観光学会第113回全国大会ご報告(2019/07/01)
2019年6月8日(土)、9日(日)の2日間にわたり、日本観光学会第113回全国大会を立教大学池袋キャンパスにて開催しました。
「インバウンドの高まりとオーバーツーリズム」という共通論題、自由論題の両日合わせて計22本の研究報告が6セッションで行われ、活発な質疑応答が行われました。
6月8日(土)の午後に行われたシンポジウムでは、角本伸晃先生(実践女子大学)の基調講演の後、「オーバーツーリズムを経済学的に考える」をテーマに据え、角本伸晃先生、長橋透先生(青山学院大学)、野呂純一先生(学習院大学)をパネリストに迎え、活発なディスカッションがフロアの参加者を交えて繰り広げられました。
また、初日の研究発表後の懇親会では、研究に関する意見交換に加えて、各会員同士の交流の良い機会となりました。
大会実行委員長 麻生憲一
日中韓 大学(院)生 アイディア公募展のお知らせ(2019/06/24)
第9回 日中韓 観光大臣会合 日中韓 未来世代フォーラム「日中韓 大学(院)生 アイディア公募展」のお知らせが参りました。
詳しくはPDFファイルをご覧ください。
なお、PDFファイルには、
参加申請期間:2019年6月21日 ~ 6月30日
参加資格:• 大学及び大学院在学生(休学生・博士課程を除く)
• 3人1組(必ず1人以上の観光関連学〔観光、ホテル、航空、外食、等〕
専攻者一人以上を含むこと)
とありますが、
日本からの応募の場合7月7日までにエントリーが可能で、教員が観光関連の研究を行っている場合、観光学部や観光学科の学生でなくても応募可能となっているようです。
日本観光学会 第113回全国大会(第2報)(2019/06/01)
日本観光学会 第113回全国大会を下記の通り開催致します。
※ 6月3日、6月6日にプログラムに若干の変更が生じました。
プログラムの修正版を御確認下さい。
◆開催日:2019年6月8日(土)・9日(日)
◆開催校:立教大学 池袋キャンパス
6月8日(第1日目):立教大学 池袋キャンパス(10号館2階、3階)
(シンポジウムは11号館2階)
9:30 受付開始(10号館1階)
6月9日(第2日目):立教大学 池袋キャンパス(9号館地下1階)
10:00~11:30 → 10:00~12:00
立教大学池袋キャンパスまでのアクセスは下記URLを、キャンパスマップに
つきましては、PDFファイルをご確認ください。
https://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/
なお、今回の大会参加費は正会員3000円、準会員2000円、
懇親会費につきましては、正会員4000円、準会員2000円となっております。
当日、受付にてお支払いください。
日本観光学会 第113回 全国大会 研究報告申し込みについて(2019/05/01)
返信ハガキにて日本観光学会 第113回 全国大会への参加申し込みをされた方で研究報告をご希望の方は、以下から要旨集掲載用原稿の書式をダウンロードの上、5月25日までに添付ファイルにて実行委員会事務局まで提出してください。
詳しくは、「日本観光学会 第113回 全国大会 開催のお知らせ(第1報)」の2ページをご確認ください。
日本観光学会関東支部 第3回学生観光プレゼン大会のお知らせ(2019/04/01)
日本観光学会関東支部では、今学年度も学生観光プレゼン大会を開催いたします。
PDFファイルで詳細をご確認の上、関東支部の方は奮ってご応募をお願いいたします。